FC2ブログ

エンデース40(酢酸メゲストロールIP)

2020/02/01 21:42:55 | 女性ホルモン・更年期治療 | コメント:1件


エンデース40(酢酸メゲストロールIP)

エンデース40(酢酸メゲストロールIP)


副作用が抗がん剤よりも少ないです。長期服用により、がんの再発抑制効果が期待できます。

エンデース40は、再発、手術不可能、転移性疾患の場合に使用される、進行性上皮性悪性腫瘍の乳がんや子宮内膜がんの治療薬です。(手術、化学治療、放射能治療の代用としての使用はされません)抗エストロゲン剤に効果の現われない人に対しても効果が期待でき、受容体が陰性の場合(エストロゲン受容体がない場合)でも、多少の期待ができると言われています。また、食欲を増進させる作用もあることから、アメリカでは酢酸メゲストロールの経口混濁液がエイズ患者の食思不振や悪液質の治療薬として承認されています。

※酢酸メゲストロール : 酢酸メゲストロールは、乳がんや子宮内膜がんを引き起こす原因のひとつである、女性ホルモンエストロゲンの働きを抑制することで、効果を発揮します。女性ホルモンに起因するタイプのがんを「ホルモン依存性乳がん」と呼びますが、統計では日本人のがん患者の約65%はこのタイプであると示されています。 エストロゲンは単体では作用せず、エストロゲン受容体と結合することで作用します。酢酸メゲストロールは、エストロゲン受容体がエストロゲンと結びつくことを防いだり、エストロゲン自体の産出を抑えることで、エストロゲンの働きを抑制し、がん細胞の増殖を抑えます。酢酸メゲストロールの服用によって乳がん細胞の増殖を抑えることができることはわかっていますが、そのしくみは複雑であり、どのように作用するのかははっきりと解明されていません。しかし、エストロゲン生成によってもたらされる、細胞の急激な増殖を抑える作用が効果につながっている要因の一つであると考えられています。

エンデース40(酢酸メゲストロールIP)

スポンサーサイト




コメント

1970/01/01(木) 09:00:00 | URL | #79D/WHSg
KEYWORDS:

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する